あなたのアイデアに
最高のデザインを。
Cncept
ORO MAREでは、お預かりした物をクライアント様の了解を得た上で、品物をバラバラにします。最初に中央の石をどのように使い、何にデザインし直すのかは、一番時間を掛け、慎重にクライアント様と相談して決めます。脇石も出来るだけ使ってデザインをするように心がけていきます。さらにその後に残った周りの脇石を使い、新たに使えるモノを考えだすのを、経験豊富なデザイナーがご提案致します。石類を外して、使わなくなった指輪の台等は、専門の金取引所に引き取ってもらい、リフォームの資金の一部とします。
デザインに対する想い。
“母から娘へ”が我が社のテーマになっています。
親から受け継いだ物をそのままでは古くさく感じる為、なかなか着けて歩けません。それをいかにリフォームするかが、デザイナーのセンスです。ひとつの指輪から、３個以上のアイテムに変わる事も珍しくありません。造り上がるまでにかなり時間を要する事もありますが、どのクライアント様にも大変ご満足をして頂いています。九州の小さな宝石屋ですが、工場は香港にあります。付合い始めて30年近く経つ、信頼出来る職人を使っています。何故、わざわざ香港かといいますと、職人の技術力が日本よりはるかに上だからです。イギリス統治下であった頃、手先の器用な中国人を集め、本国（イギリス）に送る為の細工師を育てた名残です。
イギリスの有名ブランド製、男性物ベルトのバックルでした。
娘さんのピアスとペンダントヘッドに生まれ変わりました。